額絵「光の国」/月の手(あいざわゆみ)
数多くのモノづくり作家が活動の拠点を置く八ヶ岳南麓。「工房月の手」は、陶芸家の有吉亙さんと、ガラス作家あいざわゆみさんのアトリエ&ギャラリーです。
あいざわさんの作品は、ガラスに色鉛筆で色をのせる独自の手法を用いた絵やアクセサリー。花や動物を描いた、ほんわか可愛い作品も多いのですが、この「光の国」のように幻想的でミステリアスな、物語がある作品があいざわさんの真骨頂かと。額に入れず、木のベースに引っ掛けて飾る形も素敵です。サイズは15×15cm、厚さ3cm。
ガラスに閉じ込められた小さな世界、そっとのぞいてみませんか・・・